武蔵野日記
7月21日(札幌展の時の日記は書く順が逆になっています。)
はははのは、、、、。
昨日は寿郎社と友人達と飲んだ。
2軒廻って、札幌ヒルズでも友人夫婦と飲んだ。
朝、起きたらテレビと明かりをつけっぱなし。
まあ、それは良い。
会場でノーパソを開いたら「バッテリーを換えるか充電してください。」
(充電を忘れた。)
で、タクシーで札幌ヒルズに戻り、ACアダプターをつけたのだが、
17日からの日記が飛んでいた。(スリープにし続けていたのだ。)
まあ、保存していなかった馬鹿が悪いのだが、、、。
今日は久しぶりに昼飯を食った。(札幌に来ても夜の焼酎と肴ばかりなのよね。)
道新の社員食堂の醤油ラーメン320円である。
久しぶりのプラスチックの食器。(あまり、嬉しくない。)
250円クラスのカップ麺と変わらない。社員食堂にしては高い気がした。
まあ、札幌は庶民の味であるラーメンが日本一高い所なのだが。
展示作業で筋肉痛と腰痛になっていたのだが、やや元気になった。
やはり、友人達との酒は良い。
それに入った店には野菜炒めがあった。
真っ先に頼んだ。
(展示作業の打ち上げでは、ボランティアの人達と飲んだ。
で、ジョッキ4杯とここからここまでと得意の注文方法。
ホール係のネーチャン驚いていた。
この方法は早くビールが飲めるというメリットと、
何がくるかわからないという楽しみがあるし、時間が節約出来るので、
会話を楽しめるというメリットがある。それにウケル。)
今回はウィクリーマンションと聞いていたのだが、
ウィークリーホテルだった。1フロア3室と豪華ぽいけど、小さなビルなのよ。
レンジと冷蔵庫はあるが、調理が出来ないのだ。
コンビニ弁当が主役になる。というか、ローソンがメインになる。
不思議に展で泊まる時は、なぜかローソンの近くが多いし、飽きるので、、、ある。
一応、野菜ジュースを毎日飲んでいるが、野菜不足になるのである。
で、刺身盛り合わせより、野菜炒めなのである。
ルーニー展の時の展示は8人で4時間かかった。
しかし、今回は8人で6時間かかった。
筋肉痛にもなるわね。
それにしても、業者だけでなく、ボランティアを頼んでおいてよかった。
恵庭のHさん、弟分のN、Nの後輩。
心からありがとうです。
Nの後輩は写真を持ってきた。
NYの写真学校に行って、今は札幌でアシスタントをしているそうだが、
東京でやりたいそうだ。
札幌には写真学校はなく、後輩も大学の写真部だったが、やる気はあった。
そして、この後輩の写真は見れた。十二分にね。良かったよ。
東京に来ることを薦めた。
東京はいろんなチャンスがあるし、評価してくれる人もいる。
しかし、評価されても仕事が来ないということもある。
私はトリプル受賞だが、仕事はまったく来ない。
だから、無責任に東京に来いとは言えない。
しかし、Nの後輩は大丈夫だろう。
というか、かなりいくだろう。
写真学校もない北海道の若者が評価されていくのは面白いよね。
それにしても、札幌ヒルズは厳しい。
広さは武蔵野ヒルズと変わらないが、和室なのである。
つまり、腰に悪いのである。
テレビとレンジがあるだけ、武蔵野ヒルズよりマシではあるが、、、。
札幌ヒルズでテレビをつけた時、最初に聞こえた言葉は、
「儲けて悪いのですか。」
村上の言葉だった。(凄い偶然。)
儲けて悪いのかは、私の言いたい言葉でもある。
私は資産を数億持っているからだ。
(もちろん、売れたら、、、、だが、、、、笑。)
でも、法に詳しいはずの元官僚があのザマではね。
今日は初めてテレビで、中野美奈子を見たがいいねえ。
(女子アナでは、STVの熊谷明美が好きだったのだが。
昨日取材に来てくれた某報道部長とは親しいが、女子アナは紹介してくれなかった。
まあ、常識があるから部長になれたのだと思うのだが。)
土日は暇だと聞いていたとおり19、20日の半分ぐらい、80人ぐらいの入りだった。
(選挙前なので、メディアのスペースが小さかったせいもあると思う。)
夕張出身の人が多い。
おばあさんと話した。旦那さんは清水沢発電所に勤めていたが、
39歳の時に感電死したという。
発電所の中を見たのは初めてだと言う。
本当に喜ばれた。
この人は足腰が悪いそうだが、それも忘れて見入ってくれた。
(娘さんたちも驚いていた。)
日記や人間はどうしようもないと思うが、これでも写真はマトモなのよ。
(今日もHPには書けないことをしてしまった。)
7月22日
展示4日目。
和室のせいか体がアチコチ痛い。
とはいえ、ホテルゆえ銭湯と違って好きな時に風呂に入れるのが良い。
しかし、4日目でもう疲れている。
札幌ヒルズは西18丁目駅まで30秒ほど。
道新のある大通りまで駅二つ。通勤時間は短い。
しかし、初乗り200円は高いのではないだろうか。
お客さんの多くは昔、夕張に住んでいた人たちで、高齢の人が多い。
私が住んでいた時より、古い時代に暮らしていた人達である。
だから、話があうことことも少ない。
作品としてへの話も少ない。
結構、ツライのである。
そして、本やプリントの物販がまったく駄目なのである。
とくに、プリントは今日までに知人が2枚買ってくれただけである。
更に、会場内は禁煙だし、道路も禁煙。駐車場の脇で吸っている。
エアコンが効いているので、喉が渇きジュースを飲みまくり、下痢が続いているし、
結構、つらいのである。
会場には受付の女性がいるという厚待遇。(まあ、その、なんだ、若い人ではないが。)
私はいなくても良いのだが、物販は私の担当なのだ。
写真での収入を増やすためにも頑張るのである。
中野美奈子のヘアーヌードなら簡単にバンバン売れるのだろうが、、、、。
今日は師匠である陶芸家の菊池さんが来てくれた。
北海道の不景気は長い。
焼き物は見栄えの良いものが売れるという。
焼き締めなのに、金釉や派手な色をかますという。
焼き締めの意味が、、、、(笑)。
日本の伝統的な焼き物の地図には、青森の津軽焼きまでで、
北海道は載っていない。
歴史がないから仕方ないが、新しいものも作っていない。
菊池さんは京都書院の日本の陶芸家100人にも選ばれていて、
登り窯と穴窯の二つを持っている。
陶土も信楽の最高級のものを持っている。
私が菊池さんの所に世話になったのは20年以上前である。(当時は洞爺村。)
焼き物の手伝いをして、爺さん達がやっていた農業の手伝いもした。
朝4時に起きて、無農薬のアスパラを刈っていたのよ。
(さすがに、この時は3食喰っていた。)
風間の断言。
アスパラの一番美味いのは、朝露に濡れた無農薬の良型のものの先っぽを生で齧るか、
ハネ品であるぶっといのに、塩を振って炭火で喰うのだ。
どや、フランス料理とかより、美味そうだべ。
でも、北海道ながら、洞爺村で本物の焼き物の手伝いをしていたので、
焼き物だけはしたくないと思った。
菊練りや脚で練ること、健康な時でも、きつかったのだ。
土練器や、市販の釉では、本物にならんのよね。
今日は知り合いと大夕張出身の人がプリントを7枚買ってくれた。
来場者は80人ほどだった。
この知り合いとは、、、不思議な縁である。
HPに英語版がある。公園で知り合った人が作ったのだ。
それを作ってくれた人の妹さんと彼氏?なのだ。
妹さんは札幌にいて、その彼氏?も札幌にいる。
で、その彼氏の姉は私の兄弟分の嫁になった女性である。
私の兄弟分は元々、夕張で郵便局員をしていた。
私もやっていたカヌーをしているというので、会いに行った。
で、ダチになった。
若い頃、憧れていた女性がいた。
知人であるミュージシャンの奥さんであった。
世の中にこんなに美しい女性がいるとは思わなかった。
片思い。
彼女は離婚後、九州に帰った。
で、経済苦によって助けを求めてきた。
私は昔も貧乏人。
で、知人達に借金を申し込んだ。
みんなに断られた。
当たり前である。
私は憧れていただけで、体の関係どころか、手も握ったことがないのだ。
そして、彼女の職業は水商売。
誰も金を貸すわけがない。
しかし、この男だけは100万出してくれた。
彼女とは音信不通状態だし、100万も返していない。
しかし、こういう男のためにも、賞をいっぱい獲りたいと思っている。
札幌ヒルズにはテレビがある。
メディアって、くだらん物が多いが、久しぶりに見ると新鮮。
それに、構図の勉強にもなるよ。
新しい技法のアイデアが浮かんだ。
そして、富士のCMに感動した。
「写真をネットで見た。」
「写真を注文した。」
「写真が届いた。」
「写真を飾った。」というものである。
おみそれいたしました。
ただ、写真のCMにはハニカミ風間を使って欲しかった。
選挙のCMも流れていた。
安部ちゃん、声もそうだが、軽〜い感じ。
今回は、民主のCMの方が良いと思ったし、民主が勝つだろう。
7月23日
目覚ましでやっと起きた。
腰痛が酷い。休もうと思ったくらいだ。
札幌ヒルズでも結構、飲んでしまう。
やはりテレビの影響だろうと思う。
テレビがあると見てしまう。
テレビに出てくる女性は、若くてきれいな人が多いからだ。
(「夕張」展に限らず、写真展というのは、、、、。)
二コレットというものを貰った。
タバコがやめられるという奴であるが、
これが凄い。2時間ほどタバコを吸わなくても良かった。
24個で4千円ほどと高いのだが、トークショーやパーティー、
ライブや映画の時にお薦めである。
この二コレットをくれた人は夕張の情報に詳しい。
やはりというか、、、、K観光の失敗を聞いた。
歴史村は昔総合チケットでやっていたのだが、
不評で各館ごとのチケットになった。
しかし、K観光はまた一括チケットに戻したそうだ。
GWの博物館は数百人から千人が毎日入る。
悪い予感以下。今年は数十人だったらしい。
(アトラクションがなかったせいもあるが。)
観光のプロであるK観光、、、、なのだがねえ。
新しい市長の話も聞いた。
「金がないので何も出来ない。」とコボシているそうである。
この話は他の人からも聞いているし、
立候補のコメントを聞いた時の予測が当たった。
金があったら夕張は倒産しない。だべ!!。
いくらアイデアがあっても、金がないとなにも出来ない。
知人の編集者が夕張のPRをするので資料を送ってくれとテルしたのだが、
その切手代が出せないと言われたのである。
これが、倒産ということである。
新しい市長は夕張が倒産したことを知らなかったようだ。
(私は自社工場を持ってくると言い、現役の経営者である秀吉がイチオシであった。
半端なヘタレより、馬鹿の方が良い。それに秀吉は金があるので、悪いことはしないと思う。)
悪い情報。
私のもっとも嫌う市議が次の市長選に出るという。
ミスメロンの制度を復活させるのが目的だろう。
今日の晩飯もコンビニだが、セイコーマートである。
夕張時代食べてたものや、飲んでいたものを買った。
北海道にいることを実感。
こうなると、常食だったマルちゃんの業務用ラーメンが食いたくなった。
でも、セイコマには売っていない。ホテルだから調理も出来ないのだが。
テレビのバラエティで、元娘。の中澤裕子と吉沢ひとみがでていた。
しかしボロテレビのせいか、桜沢やっくん?の方がキレイに見えた。
今日は5日目の展示だが、2週間いる自信がなくなった。
150人ほどのお客さんだが、空いてる時は結構寝ていた。
疲れているし、思い出だけの話はキツイのだ。
現時点の倒産やこれからの事、写真表現の話をしたいのだ。
それでも、ある意味夕張は最初の倒産なので注目され、同情されるだけ良かったと、
多くのお客さんはわかってくれていた。(客のほとんどは元夕張市民なのである。)
歌志内や三笠等他の旧産炭地が倒産してもマスコミは大きく取り上げないだろう。
このことは多くのマスコミ関係者も認めている。
だからこそ、頑張らないといけないのである。
今日も物販は厳しい。
特にプリントが売れないのが厳しい。
プリントの売上げは、夕食代なのであるのよ。
ハニカミ風間というより、セイコマ風間である。
会場の写真を撮った。
道新の担当の方にカメラを借りた。DPEをしないコンビニが増える中、
近くのコンビニに、フィルムが売っていた。
道新の斜め前は時計台だから観光客が多いからだろう。
久しぶりのニコンF3。フィルム感度の変更がやりにくい。
右は良いのだが、左の操作部と露出計が見づらく、
すぐに手放したカメラである。
腰痛と二日酔いもあったので、適当に撮る。
まあ、ネガカラーなのでソコソコ写っているだろう。
なぜ、カメラを借りたか。
簡単。自分のカメラを持ってこなかったからだ。
重いし、面倒くさかったのだ。
普段から重いので、カメラは持ち歩かない。
作品を作ろうと思う時以外は、カメラを持つ気がしないのである。
カメラを使うということは、現像したり、プリントしたり作業が多くなり、気が重くなるのだ。
私ほどカメラを触らない人はいないと思う。
カメラを使うってことは、作品を作るってことであり、
私にとっては、重量だけでなく、結構重いのだ。
とはいえ、今度アサカメの9月号に載るのは、結果的に延べ5日間の撮影だし、
掲載も決まっていないのに、露光中にあとがきの原稿を考えていた男であるが。
それにしても、メインはブローニーなのだ。
重いのだ。
私は軽〜い人間なのである。
しかし35は、展に使うのは粒子が痛い。
プラスチックの67が出来ないかといつも思っている。
馬鹿は札幌展の解説パネルに、粗粒子を素粒子と書いてしまった。
(笑いたければ笑え。)
それでも、私が書いた文章に感動したくれた人が、再度来てくれて握手を求められた。
テレビを見ると、どうしても音楽番組が多くなる。
初期のアムロはレパートリーのひとつだが、現在30歳近くになるという。う〜ん。
男性ではやはり、ジャニ系が多い。
公園のアイドルSさんが好きなKAーTSUN?とかに、入れないだろうか。
それにしても、辻もカオリンも出来ちゃった婚かよ。
でも、音楽って面白い。
写真の基本は写すことである。
作曲や書、絵は無から作る事でもある。
で、東京に帰ったらギターを買おうと思っている。
もちろん、ヒルズでは音を鳴らせないだろうが、
近所に公園もあるし、井の公もあるしね。
楽しみである。
7月24日
青い空。天気は良い。
小さな洗面所で洗濯。ヒルズでのバケツ洗濯より難しい。
貧乏くさい、、、。
でも、パンツや靴下をクリーニングに出すのはチトねえ。
HPを見て弁護士に連絡を取ってくれた人が来てくれた。
現在、支払いはしなくても良くなり、過払い金も戻ってくる。
本当に楽になったという。
サラ金だけでなく、クレジットカードも金利をとり過ぎなので、戻るという。
しかし、法定金利以上の金利をクレジット会社もよく取っていたものだ。
しかし、風間って結構役に立つのものだ。
それにしても、暇なのであった。150人ぐらい来てくださるのだが、
写真や表現についての話が出ないのである。
当然、プリントをはじめ、物販も駄目。
若いネーチャンのいる店にも行けない。
昔の女達も来ないし、写真をやっていそうな若者も来ない。
晩飯のことを考えるが、コンビニ、、、、虚しい。
失礼をした。
一人の30代の男性が来たのだが、土曜日にも来てくれたという。
写真の話もしたそうだ。そして、写真を見せてと言ったそうだ。
私は記憶力に自信をまったく持っていないが、自分でも呆れた。
退屈さもあるが、腰と右足の痛み、エアコンのため、ジュースを飲みすぎになり、
下痢が止まらず、痔も出ている。
集中力はまったくない。結構居眠りしている。
2週間も会場にいるのは今後はやめようと思った。
マジックの番組があった。
私、結構好きなのだ。
そういうものから、新しい構想が生まれるから。
マジックって、絶対仕掛けがある。
でも、セロのはわからなかった。
夕張時代、ホームセンターで手品セットを買った事がある。
知人に披露した。見事に不思議がった。
しかし、ネタはある。そして、単純なネタほど騙せると思った。
若い頃、超能力?の訓練をしたことがある。
白と黒の紙を用意して、目をつぶって手をかざして当てるのである。
微妙に温度の違い?が感じられ、正解率は85%ぐらいだったと思う。
今日久しぶりにやってみた。
時間の無駄だった。
7月25日
毎年北海道を旅している東京の友人が来てくれた。
彼は夕張にも詳しく、昨日夕張に寄ったそうである。
本町地区にあった石切神社が撤退したらしく、
十字街にあった鳥居が解体されていたそうだ。
この鳥居には怖い思い出があるのだ。
高さ数m以上だったと思うが、私はこの鳥居に登ったことがあるのだ。
屋根の雪下ろしのバイトをしていた時、この鳥居の除雪もしたのだ。
除雪というのはもちろん冬であり、金属製の鳥居はかなり揺れるし、滑りやすかったのだ。
鳥居の下は除雪されていたので、落ちたら間違いなく重傷である。
しかし、神社が撤退、、、。
彼が夕張で親しくしている人は秀吉さんを連れてきた組織の人だった。
その人も今の市長が「何も出来ない。」と言っているのを聞いて怒っていたという。
再建団体というのは、国の許可がないと鉛筆一本買えないのである。
ある意味、誰が市長になっても、議員になっても何も出来ないのである。
そんなことも知らないで立候補するのは無責任だと思う。
他の候補も似たようなものだろう。
私が夕張にいたら秀吉に入れていただろう。
秀吉が当選したら、いくつかの企業が夕張に来ていたそうだ。
市職員は半数というか適正数になったが、(人口1万につき100人が適正と言われる。)
給料が下がり、(子供がいる場合、生活保護の方が良いという。)
今後も退職者は増え、今後の運営が不透明らしい。
(消防署も困っているという。)
秀吉は当初、都知事選に出る予定だったらしいが、
「年寄りが多く困っているので、夕張に出なさい。」と奥さんに言われたそうだ。
名前やキャラで馬鹿にされる秀吉だが、
本当の馬鹿なら一代で財産を作れないだろう。
子供の頃は貧しかったそうで、実際の生活は質素で、心配りの出来る人だと言う。
夕張にいた頃毎月2度、ハローワークの求人情報を見ていた時期がある。
職場があって生活が出来ることの喜びは、住んだ人間にしかわからないだろう。
今日はバライタのプリントが1枚売れた。
発電所の全景の写真で、森山さんや大西さんも買ってくれた写真である。
札幌で広告を撮っている人が買ってくれた。
今回、初めての赤シール。
おまけに写真の話もいっぱい出来た。
精神的にも楽になった。
今日は友人たちとの会話が多く、居眠りもなく時間が本当に早く過ぎた。
しかし、思い込みの馬鹿強さを感じた。
トークショーは7月29日なのだが、東川のフォトフェスタは28、29日なのだ。
私は27、28日だと思い込んでいた。
う〜ん。いまさら次郎なのだが、、、。
ニュースを見ていたら、タクシー内が禁煙になるという。
う〜〜ん。
7月26日
なぜか昨夜は眠れなかった。
いつもと同じ1リットルの焼酎を飲んでいたのに。
こんな経験は初めてである。
今日は曇っていて、客の出足も悪い。
起きていたせいか、腹がへって社員食堂の味噌ラーメン、320円。
社員食堂の割には高い気がするが、道新は大企業だからこんなものか。
なんか粉っぽい感じの麺。
道新ラーメン400円というものもあった。
今日は風邪気味。
早く寝ます。
7月27日
早く寝ますと言いつつ、昨夜はテレビを見た。
何しろ金魚掬いのチャンピオンを決めるというものである。
見ないわけにはいかない。
いろんな金魚が出てきて嬉しかったが、ジャンボオランダシシガシラを初めて見た。
それにしてもデッカイ。
朝のワイドショーも少し見た。
札幌の市議達が会議をサボってラベンダー観光。
道内の人間ならラベンダーなぞ、珍しくないだろうに。
昨日の夜も富良野と知床の番組をしていた。
世界遺産で盛り上がったのも過去の話、現在の知床は昔に戻ったようだ。
というか、北海道に来る観光客自体かなり減少しているという。
まあ、海外に行った方が綾瀬はるかに安いもんね。
カニ族に続いてライダー達も消滅するかもしれないぐらい減っているという。
時代なんだろうね。
中国では日本の米は5キロ7000円ほどで、中国米の20倍だという。
もの凄い格差である。
しかし、日本より中国や韓国の方が写真が売れるという。
う〜ん、なんなんだろうね。
今日も暇。100人ほどの来場者はあるのだが、
何も話すことはなく、居眠りの連続。
することがないということは、結構つらいものがある。
もちろん、新作の構想を考えたり、今後の食う方法等考えねばならないことは山積なのだが、
疲れてしまってボーっと過してしまうのだ。
29日はトークショーだが、東川フェスタと重なっている。
友人達3人は来るという。
集まってもせいぜい、5人ぐらいだろう。
差し入れの酒が数本ある。
控え室で飲み会になるだろうね。
作品のことばかり考えて、注意力不足だった私が悪いのだが、、、。
ところで、石炭をどうしようか。
額装した部屋の空間が間延びしてたので
、石炭20キロを取り寄せてもらって飾ったのである。
それを白い布の上に円形に置いたのだ。
つまり、石炭を使った日の丸なのである。
展示効果だけでなく、現在では石炭は珍しがられてもいて、
役には立っているが、この20キロの石炭どないしよう。
ヒルズは狭いのである。う〜ん。
夕張バスツアーを以前した時に参加してくれた女性が来てくれた。
写真が好きで、森山さんの展も見に行ったそうだ。
久しぶりに写真の話をした気分。
彼女には歌志内出身の友人がいるそうだ。
で、
「夕張はいいなあ。」と言っているそうだ。
歌志内等空知の旧産炭地は本州の人達に知られていない。
倒産しても、マスコミは大きく取り上げないだろうし、
支援も少ないだろうと心配しているのだ。
豊平川では3回の花火大会があるが、
今年は2回にして、1回は夕張でやるという。
花火をやっても生活は楽にはならないが、ないよりはマシかね。
炭鉱で有名なのは筑豊、三池、夕張だと思う。
しかし、それは40代以上の人間にとってだ。
若い世代にはメロンと映画祭がある夕張が、
日本で一番有名な炭鉱の街になっていると思う。
倒産しても、夕張のように派手に取り上げられず、
多くの人に知られないまま、倒産の苦しみだけを味わう。
閉山が相次いだ頃、九州の炭鉱の街に比べ、
北海道の炭鉱は冷遇されたという。
住民だけではなく、出身者たちも断腸の思いだろう。
だからこそ「夕張」に続く2冊目の「光芒なき街」を作りたいのだが。
軍艦島へ取材に行った帰りに筑豊に寄った。
その時、ここから見える土地はすべて、麻生家の土地だと聞かされたことがある。
岸、佐藤、安部に繋がる系統である。
庶民の気持ちはわからないだろうな。
田舎市議から首長達、北海道時代は多少知っていた。
政治家になりたい人って、市民派も含めてバランスの取れた人は少なかったと思う。
というか、マトモな人は政治家に立候補しないと思っている。
今でもセンセー方は、北海道は熊の方が多いと言っている。
中央の政治家、官僚にとって北海道は今も食ツメモノの住む場所なのだ。
まあ、現実に5%の人間が10%の税金で食わせて貰っていたのは事実である。
こういうことを書くと怒られるが、本物の自立が必要だと思う。
とはいえ、人口が数分の一に減ったのではどうしようもないが。
6時間際、若い客が二人来た。
う〜ん、困った、、、、なのである。
この会場は道新ビルの1階にある。
普通のギャラリーではお客がいたら、帰るまで開いていられるのだが、
このギャラリーのある1Fの入り口が6時に閉められるのである。
だから、ギャラリーも6時に閉鎖されるのである。
あとで知ったのだ。
あと芳名録も置けないのである。
個人情報保護のためであるが、
私はステレオタイプというか、馬鹿の一つ覚えが嫌いである。
書きたくない人は書かなくて良いのである。
なにかあると、国や自治体が訴えられる。
だから横並びの幼稚な行為に走る。
国家は幼稚でも良いが、人間には自由が必要なのだ。
札幌とはいえ、今日は蒸し暑かった。
おまけに、ホテルは西18丁目の近くにあるので、選挙カーがウルサイ。
札幌ヒルズにはエアコンがついていない。
久しぶりの扇風機である。
首を振るようにしたのだが、風が来ない時は蒸し暑くて停めてしまった。
テレビをつけたら巨人戦をやっていた。
私は巨人が嫌いだし、時代遅れだと思う。
テレビのCMはメジャーリーガーばかりなのにね。
せめて、北海道ならファイターズ戦を放送しろってことで、
ホテルに置いてあるマンガを読んで飲むのだ。
安ホテルのごく普通のボロテレビである。
エロ番組を見ることも出来ないのである。
それにしても、蒸し暑いのである。
テレビを垂れ流しながら、マンガを読んでいたら、
細木の番組に三原順子が出ていた。
某氏の名前で出ている三原の写真集の中に私の写真も使われている。
デビューから20年。
まあ、皺とかはあるけど、、、、艶っぽい。
今日はGTO見て寝ます。
マンガは面白い。
現実では有り得ないストーリーが多いでしょ。
だから、作品に役立つと思うのよ。
7月28日
札幌に来て初めて傘を使った。
昨夜は雷鳴でなかなか眠れなかった。
まあ、その分涼しくなったのだが。
それにしても、朝起きると掛け布団がいつも裏返しになっているのは、
なぜなのだろうか。
展示10日目。
いい加減疲れている。
いや、よく持っていると言った方が良いだろう。
ホテルは和室だし、ギャラリーではほとんど応接椅子に座っているだけなのである。
なにもする気力もない。
寝るにも椅子は本来座るためのものだから、体のあちこちが痛くなるのだ。
公園なら1枚も売れなくても、仲間の所に喋りに行けば良いのだが、、、、。
本当に暇なのである。そして5時頃からもの凄く疲れるのだ。
札幌ヒルズ。
明日は投票日。
ヒルズは西18丁目駅から30秒の通り沿いだし、
向かいは6階ぐらいのビル。
興奮したウグイスというか、騒音おばさんの声がヒルズに突き刺さってくる。
それにしても、ルーニー展の時も選挙だった。
テレビでは、ソンゴクウが夕張市立のぞみ小学校で、子供たちを指導して、、、、。
安っぽい番宣だが、清水沢商店街が映った。
倒産してから、かなりの店が閉めたのがわかった。
7月30日
昨日はトークショー。
お客さんはいた。25人も。
ほとんど知らない人。驚いた。
今後倒産する旧産炭地が心配である等喋った。
HPには書けないことや、招待してくれているマスコミの悪口も喋った。
だって、お客さんは時間を裂いて交通費をかけて来てくれるのだ。
楽しんでもらわないとね。
その後、有志らと会場内で飲む。
初対面の人が多いのだが、私のことをよく知っていて驚いた。
その後、数人と居酒屋。
そして、記憶はない。
今日も二日酔いである。
そして、今日は友人が多かった。
で、控え室でビール。
夕方、弟子Kが来た。藝大に行っているのだが、夏休みで札幌に帰って来たそうだ。
Kの携帯に先生でもある、時啓さんからテル。
東川から戻り(東川賞の審査員でもあり、札幌の学校の講師もしてる。)
札幌に来ていて展に来てくれるという。
で、飲むことになった。
会場に一番近い居酒屋に行った。
近いせいもあるが、一人可愛い子がいるのだ。
まあ、風間はこの程度のレベル。
「生徒に可愛いのがいたら、手出したりしないのですか?」
素晴らしい質問だと思うのだが、
「アホ。」の一言。
まあ、風間はこの程度のレベル。
ワークショップや写真学校等で教えないのかと聞かれることもある。
しかし、私は最近のこれが私の写真というやつがよくわからない。
(私は私の作品が一番好きであるから仕方ない。)
それに絶対、女学生と問題を起こす自信がある。
つまり、先生になっても即リストラなのである。
だったら、最初からしない方が良いのである。
これでも、100%馬鹿ではないのだ。
時啓さんは昨夜も遅くまで熱く飲んでいたそうだ。
で、選挙結果を知らなかった。
東川で写真三昧、いいね。
私は野党勝利を予想していたが、それ以上の結果だった。
変化はエネルギーを生み出すから、嬉しい。
でも、丸川さんってキレイだねえ。
ここは北海道だし、Kも世話になっているので、
いち早くレジに行ったのだが、兄貴分に払われてしまった。
そして、発電所のタービンのバライタも買ってくれた。
大感謝。
さて、明日は最終日。
7月31日
最終日である。
2週間は長いと思っていたし、体もいい加減疲れているのだが、
あっという間に終わったって感じ。
時間というものはこんなものなのかも知れない。
気がついたら今年は47歳だし、これからも時間は早く過ぎていくだろう。
一人寂しく、老いていくのかと思うと、へこんでしまう。
珍しくカメラをぶら下げた女性が来た。
聞けば東京に住んでいて、東川フェスタの帰りだそうだ。
大西さんに薦められたという。ありがとうございます。
この女性は尾仲氏のワークショップに通っている。
今年は尾仲氏だけでなく、楢橋朝子さまもゲストだったという。
私も東川に行って、見たかった。
美術家の岡部昌生さんが来てくれた。
ベネチアビエンナーレから帰ってきたばかりだという。
で、またすぐに行くと言う。
石内のアネサンと展示しているという。
こちとら、帰ったらまた公園。
エライ違いである。
札幌展は1400人程が来てくれた。
しかし、旧産炭地のプラスになれたのだろうか。
国会議事堂しかないかな。
今日は最終日。
午後4時から作業。
道新の人達が手伝ってくれ、1時間もかからず終わった。
あっという間に終わる。
担当の人らと飲む。
私がガキの頃、マーチンD−35を持っていたと言ったら、驚いていた。
そして、最初に志した職業は政治家だと言ったら呆れていた。
(事実なのだ。)
8月1日
連チャンの二日酔い。
朝風呂もだるく、そのままタクシー。
JR。川が見える。
透明な川。見ていたい。
今回は全然売れなかったし、疲れた。
自分へのご褒美をしないと持たない。
欲しいものはギター、金魚、広い部屋、若いネーチャン。
まあ、せいぜい金魚かギターだろうね。
でも、ヒルズでは音を出せない、、、、。
それにしても、会場の道新ギャラリーは広かった。
ヒルズの10倍以上だ。おまけにウオシュレット。
笑いたければ笑え。
7月16日
連チャンの雨の後の空は、もんの凄く美しかった。
とはいえ、昼には曇ってきたのだが、、、。
店開けすぐにAさんが来た。
このAさんは私のHPを見た人で、鍵尾弁護士を紹介した人である。
私と違ってちゃんとした仕事をしている人だが、
私より多いサラ金があった。(本人諒解済み。)
弁護士事務所で、すべてのサラ金カードに鋏を入れよう言われたそうだ。
本当に鋏を入れて良いのか、本当に戸惑ったそうだ。
(私もそうだったよ。)
しかし、その瞬間からすべての支払いをしなくて済むことになったのだ。
Aさんの場合、1日でも遅れると会社にテルが入ったそうだ。
嫁さんぐらいならまだしも、上司や同僚もいるので、精神的暴力だよね。
しかしもう、毎月の支払いをしなくても良いだけでなく、過払い金も戻るのだ。
支払日の翌日、Aさんの会社のテルは鳴らなかったという。
私もそうだったが、翌日のテルが鳴らないということで、
本当に苦悩からの脱出を実感出来るのである。
私もそうだが、Aさんもテルが鳴らないことがわかって、
新しい人生が開けたようになったという。
ぜひHPのページにあるサラ金の所を読んで下さい。
弁護士には守秘義務があるので、私に知られず解決できますよ。
Aさんはこれからは暗室をやりたいと、嬉しい事を言ってくれた。
聞けば、ラッキーの90MDを持っていると言う。
90MD(集散光式)は手頃で、実用性もある伸ばし機である。
マルチグレード専用ヘッド(散光式)の購入を薦めた。
自論だが、いくら高価な撮影レンズを買っても、効果は知れている。
光源の違うヘッドを揃えた方が、綾瀬はるかに良いと思っている。
おまけに、専用ヘッドは無段階でコントロール出来るのだ。
マルチグレードのプリントに慣れてくると、0,5号単位のフィルターを
使ってのコントロールでは、物足りなくなってくるのである。
お礼にバライタ2枚の注文と写真集、RCを3枚買ってくれた。
そして、万世のカツサンドの差し入れ二つ。
一つは公園仲間で食べ、一つは夕食になった。
ありがとうございます。
先日海外を旅して撮っているというMさんが来て、1枚買ってくれた。
そして、写真を持ってきてくれた。
本人も自覚していたが、基礎がわからないという。
技術的なことは、あとからでもついてくるので、どうでも良いと思うのだが、
シャッター速度や絞りの効果という言葉さえ、知らない人である。
(女性に多いタイプである。)
しかし、写真は素直に見れるレベルのもので、逆にこちらが驚いてしまった。
天性のものか、国産カメラの性能か?、、、、。
そして、NYのある有名な写真学校に入りたいと言う。
チト恐ろしいが、やる気マンマンなのである。
(女性に多いタイプである。)
だが、私はNYにはコネがない。
娘分が一人、アメリカのどこかの写真学校に行っている。
展が片付いたら紹介することにした。
来週の土日は夏休みである。
今日は4匹の木っ端が、登録章の番号を控えていた。
お客さんと写真の話をしていたし、4匹もいたのでやる気がなくなって、
聞かなかったが、夏休みの平日開催に対して、今日もなんの説明もなし。
この間のミーティングで、平日開催を考えていると言っていたのだが、
役人がいかに仕事が嫌いか、わかるでしょ。
(嫌いでも良い。ならば、天下りをするな。でしょ。)
午後から空が暗くなったが、人通りは少なくなかった。
やはり、連チャンの雨の鬱憤があるのだろうか。
しかし、立ち止まる客は少ない。
グループ展のDMを渡すも素通り。厳しい。
駅前でポケットティッシュを配る人の苦労が身に沁みた。
今日の両隣はポスカの絵描きの店。
高そうなカメラをぶら下げた人が、私の所を素通りして絵を見ている。
カメラごと池に放り込んでやろうかと思った。
昔と違って、一眼レフをぶら下げている若者は、
ネーちゃん達の方が多い。
そして、私の写真には感心を持たないで、
パンダや犬の絵を見て、カワイイ〜とか言っている。
(女性に多いタイプだが。)
フンッ。
明日から札幌です。
公園も日記も、しばらくお休みです。
あとはトークショーの原稿仕上げて、早く寝ます。
それにしても、留守中のエアコンをどうしようか。
今朝、解説書を探したのだが、行方不明。
おまけに、コルセットも、、、。
7月15日
雨。
それにしても、大型台風と言いつつ、降らないオカシナ天気。
午後は公園に出ても良かったぐらいだ。
水槽の大掃除のせいか、腰痛と風邪。
12時間以上寝ていて、12時過ぎに起き出した。
グループ展メンバーへのDM配送や、プレスへの取材要請文を送る。
あらかた作業は済ましたし、公園が休みなので、ヒマ。
昨日今日と雨だったから、公園を休めたので作業がはかどったと思う。
しかし、飾り付けの時につけるコルセットが探し出せない。
一応、晒しは札幌に送ったが、、、。
午後3時頃から、トークショーの構成。
思った。
冷静に考えると、東京と地方では話すことが変わると思う。
主旨を通すのは大事だと思うのだが、意味がないように気づいた。
大事なのは、活用されることだと。
38枚を買ってくれたホテルを紹介してくれた弁護士からの話。
「インターネットで風間様のホームページを検索しようとしましたが、
私が伝えてあった、「風間健介」というお名前をど忘れしてしまったそうです。
そこで、私が、
「この方は、井の頭公園で作品を売って生計を立てているんですよ。
入門者にも買いやすいように、一番安いものは、1000円という、
破格の値段を付けているらしいですよ」と言ったのを覚えていて、
「井の頭公園 1000円 写真家」
で、インターネット検索をしたところ、
簡単に風間様のホームページにたどり着いたそうです。」
ネット、特に検索機能は便利である。
しかし、最先端の便利なシステムだが、天気予報は当たらない。
マヌケなことだと思うし、大切なのは情報の中身だと思った。
サラ金対策のある私のHPを載せろというメールにある雑誌から返答が来た。
やはり、ボツだった。
明日は天気予報を信じて、公園に行くのである。
7月14日
起きたら雨。
念のため、ヤフーと177でも調べたが、雨。
ついでに、明日も雨。公園は休みである。
昼まで寝ていた。
友人が夜に来て、朝方まで飲んでいたからだ。
しかし、風間はそんなに馬鹿でないことがわかった。
例の99円ショップで買った、間違いの多い電卓を友人に使ってもらった。
友人は大企業に勤めているし、パソだってブラインドタッチとかが出来ると言う。
私はワープロのあいうえお順でキーボードを覚えたので、右手だけでしか
打てないのであるが、その私より、綾瀬はるかに能力を持っている。
しかし、やつでさえ、
私の99円ショップで買った電卓様は使いこなせなかったのだ。
物凄く使いづらい電卓だそうだ。
とはいえ、99円〔税別〕だもんね。
私が初めて買った電卓は20年程前で?5千円程した。
当初は高かったのだ。
そして、私はミュージシャン志望でしょ。
で、1234がドレミファと音が鳴るのを買ったのよね。
それにしても、電卓や時計が今は100円ぽっちで買える。
凄い時代である。
ヒルズの中は100円ショップの物がかなり多い。
パンツや靴下から事務用品。
調理関係や食材(99円ショップは食材も多い。)。
本当に大助かりである。
しかし、、、、なんか二極化の象徴みたい。
札幌で写真展をする。
北海道で一番売れている北海道新聞の主催で経費も出る。
しかし、額装と新規の制作費分である。
水戸展やルーニー展、受賞展のプリントの積み重ねがあったから出来るのだ。
業者にすべて焼かせていたら、「夕張」クラスの本が作れる金額になる。
札幌展だけでなく、東京での活動も道新に載っているので、
道内の人からのメールには凱旋とか成功という言葉がある。
しかし、凱旋も成功もヘッタックレもない。
賞は獲ったが、撮影依頼は1つもない。
北海道に限らず、地方の人は中央で有名になるか、
地元にこだわる人を評価するかの両極端だと実感している。
新聞に載ったからって、ヒルズは風呂なしで、4万の家賃である。
夕張時代、地方版の週一の連載を2年間していた。
防犯のために、ギャラリーもしていたのだが、
客に金持ちだと思い込まれる事が何度もあった。
家は傾いてるし、窓はビニールだけなのだが、
思い込むような人は、人の話をまったく聞かない。
経費込みで、月2万のギャラだったのに。
初対面の人と話すのは苦痛になっている。
だから、写真年鑑やHP等には住所を載せていない。
友人や知り合いと飲むのは大好きなのだが。
時間と電車賃をかけてお客さんはトークショーに来られる。
なるべく元が取れるよう楽しい話を考えているが、
本当は苦手なのよね。
東京いう中央を経験して、地方に戻った人と話すと良くわかる。
その経験を生かして、純粋に故郷を良くしたいという人と、
中央で挫折したけど、地方で頑張る?のだが、
かえって地方を駄目にする人もいる。
(東京に較べたら、どこの地方都市も遅れて見える。
東京を経験したら、どこの地方都市でも自慢が出来る。でしょ。)
また、地元の遅れ等の悪口を言いながら、その意見に同意すると、
ナニコノ余所者が〜という壊れた信号機もいた。
東京が一番、楽なのである。
昼過ぎにテルあり。
某誌の編集。3時に来ると言う。
その前に、金魚の水槽大掃除。
(焼くつもりで紙を頼んだのだが、連休で届かなかった。)
本当に久しぶりにキレイな水槽。自分でも驚いている。
金魚達は、私が起き出す朝と酒を飲み始める夕方に、
餌をくれ〜っと、水面に集まり、口をパクパクさせる。
可愛いのである。
しっかし、ドジョウは一向に私に対して媚びを売らない。
金魚以上の成長率なのに。
某誌の編集が3時に来た。
まあ、足も痛いし、5時から始まる写真の会賞のパーティーは欠席した。
仕方ない。
しかし、S社みたいだった。
9月頃に出すと言うが、楽しみである。
ふふふ。
夕方、公園の仲間たち展のDMが届いた。
明日は雨。
明後日は曇りだと、ヤフーと177が言っている。
明後日は公園に行き、仲間たちにDMを渡し、
みんなでお客さんに配ろうっと。
昨日、札幌へ11個のダンボールを運んで貰ったので、
広〜いヒルズになった。
しかし、心配ごとがある。
17日は千歳に飛行機は着くのだろうか。
そしてこの所、気温が低いのだが、エアコンをどうしようかと悩んでいる。
金魚のためである。
現在(夜10時)の外気温は22度。
27度くらいに設定して、暖房になったらアホである。
7月13日
寿司を食っている。
理由その1、梱包等すべての作業が終わったから。
理由その2、かの弁護士の紹介で、ホテルの人に38枚を買って貰えたから。
理由その3、右足の治療に行ったのだが、痛くて立って調理出来ないから。
正解は3番である。
今日の食事の材料は既に買ってあるのだ。で、1番ではない。
2番も物凄く嬉しいが、すでに買ってあるのよ。
で、3番なのである。物凄く〜〜〜、痛いのである。
(昨日ノリパネに穴を開けた物を使っても、痛いのである。)
医院でも、スーパーでも、高級ヒルズでも、足を引きずっていたのだ。
とうぜん、調理は無理というか、完璧に放棄した。
医者の帰りの6時にスーパーに行ったら幸い、またまた寿司が半額だったしね。
(医院では1時間も待った。混んでて座れなかった。きつかった。)
ついでに、好物のイカのゲソ揚げも買った。
(ゲソはジンギスカンのタレに漬けて、揚げても美味いよ。)
昼ぐらいにあけたメールに写真購入の話があり、もちろん嬉しかったのだが、
2時にヒルズに来られて、フジヤのゼリーをいただいた。
洋菓子は私も食べれるのだ。メッチャ、大感謝。
(和菓子のあんこは苦手なのよね。酒に合わないでしょ。
ちなみに、アンマンはまったく食わない。肉まんばかり。)
おまけに、38枚も写真を買っていただいた。
それも、バライタの大四つを買っていただいたのだ。
それもそれも、たったの30分ほどでだ。
30分で38万円。
なのだ。
いくら相場より安くしているとはいえ、凄いべ。
時給にすると、76万円。
日給608万円。(8時間勤務として。)
月給1億3376万円(22日勤務として。)
年収16億512万円。(自由業なので、ボーナスは含まない。)
他にも原稿料や、公園の売上がとかが入るので、
16億600万円。(まあ、この辺は恥ずかしいが。)
99円ショップで買った使いにくい電卓だが、
こういう計算は、何度やり直しても楽しい。
でしょ。
あっかる〜いナショナ〜ルになるし、(知らねえかな。)
由美かおるも風呂に入るってもんだ。(歳は喰っているが、キレイだよな。)
夢を見るのは楽しいし、自由なのだ。
地味な作品でも、売れる時はあるのよ。
物凄く嬉しい。
まあ、16億ウンヌンはチト、、、、虚しいが。
昨年の写真会賞展はプレイスMで同時受賞の松井洋子との2人展だった。
で、16枚ほどを展示した。
で、コレくださいと言われた。
安倍ちゃんが通ってた大学の先生だ。
(安倍ちゃんといっても、モー娘。にいた室蘭出身のなっちとは違う。)
経済学?とかの教授である。(こちとら、電卓もマトモに使えない、、、。)
コレくださいのコレとは、一枚の写真ではなく、
Mに飾ってあった、すべての16枚がコレだった。
この時も驚いた。
誰でも驚くと思うよ。でしょ。
ちなみに、私は飲みに行ったら、料理を頼むのが面倒くさいので、
ここから〜ここまでとよくやるのだが、ゼロが二つ違うでしょ。
それにしても、弁護士に紹介いただいた方は、私のHPも見たと言う。
なのに、買ってくれた。
???
自慢ではないが、写真は多少褒められる。
しかし写真は良いが、日記を見たら買いたくなくなったと、言うのならわかるのだが。
でしょ。
しっかし、38枚なのよ。
くどいようだが、30分、、、、で。
昨年、受賞した写真の会賞のパーティーは手作りで良かった。
瀬戸さんは睨むけど、控え室では煙草も吸えたしね。
今年のパーティーは、明日の午後5時から始まる。
会費は2000円。
公園は雨というか、台風のようなので、体調(足)が良かったら行く。
このパーティは、誰でも参加出来るのよ。プレイスMだよ。
2000円はかかるが、ぜひ暖かなパーティに行ってください。
著名写真家や編集者等もいると思う。
松井にもテルした。
お互い昨年は世話になったから、誘ったのだ。
だが、松井は仕事のようだ。会いたかったのになあ。
(今日のテルでは、物凄く可愛い声をしていて、逆に戸惑ってしまった。)
話は戻るが、
自分の写真を評価される事は嬉しいことなのだ。
写真を褒められることは、誰でも嬉しいべ。
でしょ
別に、エライ先生に評価されたからといって、
嬉しいわけではないと言いつつ、、、、、やはり嬉しいし、自慢したい。
立木さんや大道さん、大西さん、石内さん、ハービーさんらのファンは多いだろう。
(私はモー娘や。あやや、綾瀬はるかの大ファン。)
彼らの写真を欲しがる人は多いが、私は彼らに買って貰った。
なぜ彼らが買ってくれたのだろうか。
若手を(髪は後退、腹は前進しとるが)応援したいがために、
買ってくれたのだと思う。
私も頑張る。
一般の人に買ってもらうこと。
つまり、写真の売買の定着と広がりこそが、重要だと思うのだ。
この間のトリノオリンピックはメダルが1つ。
それも、強力対抗馬が落ちたからでしょ。
裾野が広がらないと、頂点は高くならないでしょ。
だっから、トリプルしても、値段を上げていないのよ。
(ネガがなくて、限定のAgeは別だけど。)
日本の写真や、文化は駄目だと愚痴っている間に、
日本の商業ギャラリーは、韓国や中国で営業しているよ。
韓国や中国の方が写真が売れるみたいよ。
もっと変えて行こうよ。
それにしても、痛いのよねんのねん。
パンイチなのに、靴下履いている。
マ、ヌ、ケ、である。
あ〜あ。
明日は台風かよ。
7月12日
やっと梅雨?
地震もあった?
寝ぼけて、、、いたが。
今日は最終作業。
その前に、アサカメのあとがき原稿とタイトル考。
元々喧嘩するためだけに、撮ったものだから、書くのに悩んだ。
結局、昼間のスローだから「風を映した街 −井の頭公園−」にした。
担当もそれでOK。
顔写真も送った(モチロン、郵送)。
東川で大西さんに撮ってもらったものだ。
しかし、考えてしまった。
額が後退した中年の写真より、トム・クルーズのブロマイドを送ったほうが
面白いのではないかと。
(過去、マジックで増毛した顔写真が日本カメラに載った事がある。)
ついでに、公園で写真を売っているスナップも送った。
これは、自ら深窓の令嬢と言う松井洋子が、
自慢しながらパチモンのライカで撮った物である。
松井とも会っていないなあ。
歳はいっていたが、結構好みだったのだ。結婚出来たのかなあ。
暗い割には気の強い女で、写真の会賞展の期間に2、3回引っぱたかれた。
でも正直言って、写真をやっている女とは、、、結婚したくない。
(もちろん、写真をやっている女性達も風間とは、、、と言うと思うが。)
悲惨な結末を迎えた某(ピーッ)氏のことを知っているからだ。
このことは、武蔵野日記で最大最高に書きたいオモロイことでもあるが、
あまりにも、可哀相なので書けないのである。
モチロン、私は書きたくて仕方ない。
でも、生活に困っているから、
公園で10枚買ってくれた人には教えますなんてね。
セコイようだが、喋りたくてしかたない部分もあるのだ。
話は戻るが、アサカメの文章には本当に苦労した。
なにしろ、札幌展の前である。
おまけに、今日の作業は一番苦手な作業なのである。
しっかし、今回の井の頭公園の写真は、
私の初めてのセレクトで、ルンルンなのである。
一番気に入っている写真が使えた。
人、立場、それぞれ違うことは知っているが、
過去の掲載作品は、私にとってのAクラスの作品は少なかった。
だから今回は嬉しくて、担当やデスクに大感謝。
だから、風間流ピンホールや東京、、、、、やいろんな技法を話した。
(現在、30以上の技法とコンセプトがあるのよ。まあ、使えるのは半分だろうけどね)
今回のメインも、三脚を使ってのノーファインダー撮影だという事も話した。
驚くというか、呆れていたが、、、。
だって、毎回のND400のフィルターの装着が、めんどくさいんだもん。
(私の67用55ミリは一回落したので、フィルター溝が厳しいのよ。)
原稿を終え、今日のメイン作業をした。
カラー48枚のノリパネ張りである。
このノリパネは、挨拶文やキャプションで使う物で、
ホワイトボードとか、張りパネとか言うやつである。
そして、超ガサツな風間が、一番失敗する物でもある。
(気泡を入れたり、汚くする物である。)
文章等はパソで出したり、コピーすれば良い。
しっかし、今日貼るのは写真なのである。
コピーは1枚10円で済むが、カラー写真は、、、、、円なのである。
真剣勝負なのである。
おまけに、慣れない電卓を駆使して、ギリギリに節約した枚数なのである。
過去の失敗から、丸一日かかると思ったが、
結構はかどった。
モチロン失敗も多く、写真の端を何枚も切った(恥)。
普段、暗室の時にバットを並べている押入れの中段で作業したのだが、
まあ、なんとかなりそうだ。
赤い布の切断もした。(しかし、本当にヒルズは広くて、苦労した。)
明日は梱包である。
札幌は近い。
とはいえ、足は痛い。
ダンボールで足型を作って作業したが、所詮ダンボール。
すぐに薄紙になっちまった。
で、
余ったノリパネで、足型を作った。
ダンボールよりはマシであった。
(ノリパネの新しい使い方である。でしょ。)
体調は下降気味だが、なんとか札幌展乗り切るぞい。
某テレビの報道部長からメールが来た。
「女子アナは期待しないで。」
まあ、それは構わないが、
親しいとはいえ、報道部長ともあろう人がこんな日記なんか読むなよな。
でしょ。
アサカメの担当にメール。
写真とは別に、HPにもあるサラ金対策の事を載せろ。と
まあ、朝日新聞もサラ金のCMを載せているし、
花鳥風月に合わないだろうが。
ついでに、ポンカメにもサラ金対策を載せろとメールしてやろう。
7月11日
早く寝たのに風邪のようである。
10時にやっと起きた。
久しぶりにパブロン、プラス栄養剤。
常用の肝臓の薬とウコンの錠剤を野菜ジュースで流し込む。
夕張時代、土建業で働いていたというと健康そうに思われるが、
週に一回は、点滴を受けていたし、かなりの量の薬を飲んでいた。
まあ、命に関わる大病はしていないし、
今も1日1リッターの焼酎が飲めるし、バットも60本が吸える。
悪い人生ではない。
とはいえ、フラフラ。
また横になり、11時から事務仕事と札幌展の準備。
1時前にヒルズを出発して、アサカメのある朝日新聞社に行った。
右足の裏が痛い。
電車の中で考えた。
薬屋で買ったパッドは却って痛いので使っていない。
売っているものに良いものはない。
ならば、自分で作れば良いのだ。
ダンボールもしくは、厚手の柔らかいものを足型に切って、
患部の部分を大きめに穴を開ける。
それを中敷にすれば良いのだ。
やっぱ、工夫と知恵は絶対に必要だし、
工夫と知恵を活かす事は、作品の制作や展示方法にも活かされると思う。
アサカメに行くために、新宿から初めて大江戸線に乗った。
幸い座れたのだが、二度と乗りたくないと思った。
駅が遠いし、階段が多いのである。
(足はメッチャ遺体。まあ、そこそこの変換だ。)
そして、車内の音がうるさくて、値段が高かった。
サンデー毎日のある毎日新聞にも行った事がある。
同じような違和感を感じた。
大企業ゆえか、駅から上がってすぐに社屋がある。
新聞というのは社会の木鐸であれと、古風な風間は思うのだが、
なんか、都庁的な権威を感じた。
駅構内の築地市場前という駅名の下には、朝日新聞社前?とか書いてあったしね。
毎日新聞と同じように受付で、名前と会う担当者の名前を書かされる。
名前はトム・クルーズと書こうと思ったが辞めた。
朝日の支社が右翼に襲撃を受けたせいか、ガードマンが多いしね。
一人きれいな娘がいた。
受付は朝日の方が良いと思った。
撮らせて言おうとしたが、カメラは持っていない。
カメラって、重いので持ち歩かないのよね。
アサヒカメラの編集部もサンデー毎日と同じく、
広い空間の中の一区画で、壁もガラスもない。
なんかショボイ感じで、チト拍子抜けした。
(アエラとかもそうだったよ。)
担当の人と応接空間(笑)で話す。
途中、デスクと編集長も来た。
結果は、、、、。
Ageは、ボツになった。
最短制作時間での掲載に挑戦していたし、
作品の面白さはあると思うのだが、ボツ。
チックショ〜。
まあ、作品や作品の作り方は、ウケタよ。
と、いうか〜、驚かれたぐらいよ。
ただ、アサヒカメラには合わないそうだ。
そして、凄い言葉も聞けた。書くかどうか迷ったが、核。(ナイス変換。)
「うちは花鳥風月ですから。」
正直に言ってくれただけで、大江戸線の不満は消えた。
応接空間で、私の今までの歩みとかも話した。
カメラが壊れていて、バルブしか使えないから長時間が多いとか、
サラ金のくだりもウケタ。HPに書けないことも話してウケタ。
去年は、1枚も作っていないとかもウケタ。
某S社のH賞を潰せとか、当たり前の事も言った。
伊兵衛賞をくれとも言った。(正直でしょ。)
私は伊兵衛賞の資格がまだあるみたい。
新人対象の賞だと思っていたが、
今まで伊兵衛賞を獲っていない人が対象だと言う。
とはいえ、年もあるし、実際には獲れないだろう。
で、伊兵衛賞を獲ろうと思った。
まあ、本を作る金は必要だが、
最近の伊兵衛賞の傾向にあう作品をぱ〜っと撮って作ればよい。
もちろん、私にプライドはない。
ペンネームで作れば良いのである。
やはり「夕張」の影響は大きく、
ドキュメントの人だと思われていた。
本当は写真より、歌手になりたいと言ったら呆れられた。
まあこちとら、ボランティアしてた病院や、
最悪の環境だった飯場さえ、追い出された馬鹿なのである。
固定観念は駄目なのよ。
でもまあ、9月号には井の頭公園が6P載る。
タイトルは再考するし、公園も昼間は2日で撮ったのだ。
効率いいでしょ。
とはいえ、空が青く雲が白い日をずっと待っていたのだけどね。
初体験もした。
応接セットの空間(笑)で。
載せる作品のセレクトをしたのだ。
「初めての〜アコム。」
ではないが、初めての経験なのである。
私は北海道の山の中にいたので、
作品は送っていただけで、セレクトは編集部がしていた。
自分で初めて、構成した。
編集者も同意してくれた。
足が痛くても、大江戸線に乗って本当に良かった。
アサカメ9月号は、ぜひ買ってみほ。
帰りに外に出て、会社前で煙草を吸う。
彼らは煙草が吸えるのだろうか。
その後、四谷のルーニーに行く。
オーナーの篠原さんは公園展に来てくれたそうだ。
私は芳名録を置いていなかったので、知らなかった。
あの展は新聞に載せ、役人と喧嘩するのが目的だったから、
置かなかったのよね。ごめんなさい。
ルーニーに「Age」を置いてきた。
1カット3枚作ったのだが、1枚は私用である。
つまり、APになるのだ。
エディションは3分の1、2、3になっているが、
販売されるのは、1カット2枚だけである。
ルーニーには1セット置いてある。
早いもの勝ちですぜ。
但し、量産が出来ないので、1枚二万円になります。
せめて見るだけでも、ルーニーで見てください。
三鷹に着いたのは5時過ぎだったが、
東急ストアの寿司は半額だった。もちろん買った。
しかし、あの大江戸線の名前のダサさは、さいたま市と並ぶものである。
誰が大江戸なんてつけたのか。石原かね。
だとしたら、都民も大人しすぎる。
足が痛いので、帰宅後は飲んで、メールと原稿。
札幌展の案内をしていた。
酒は飲まないつもりだったが、やはり顔を思い浮かべると飲みたくなる。
で、
ウィクリーマンションで飲もうと思っている。
飲み屋で奢ってもらえたとしても、
2軒目以降は馬鹿が奢りたがるし、延々と飲んでしまう。
自動的に、次の日がメチャになる。
体のこともあるし、飲むのはなるべく避けたいのだが、
友人の報道部長にも、メール。
「飲もうぜ。女子アナも連れてきて。」
7月10日
疲れている。
札幌展だけなら楽?にこなせたのだが、
公園展もやったし、アサカメの話もあったし、
ある女性ポートレートの構想もある。
イエーッ、メッチャ忙しいのである。
しかし、忙しくても写真の依頼はまったくないし、金にならない。
今日はアサカメに持っていくのを作って、
札幌の額装をした。
自分としては頑張った8時間。
しかし、すべては間に合いそうもない。
とにかく、早く寝ます。
7月9日
札幌展まで、あと4日。
開催は19日からだが、18日に展示作業をするので、
作品は17日必着なのだ。
17日に必着するには、15日に作品を送らないといけない。
しかし、何かの手違いがあるかもしれない。
また、14、15、16日は公園をするので、13日に送ることにしたのだ。
おまけに、8月のグループ展のDMが届くのがギリギリ。
雨でも降ろうなら、メンバーに渡すことも出来ず、パニックなのである。
札幌展の展示作業は道新さんが業者の人を4人頼んだ。
しかしそれだけでは、8時間以上の作業になり、
今の私の体では、持たない。
で、ボランティアの人の募集を、札幌の若い衆に頼んだ。
勝手に。
当初はボランティアだけで、展示しようという願った。
写真家とともに、展示することによって、
情報の少ない北海道の大学写真部の学生等のプラスになるのではと、
考えたからだ。
しかし、その時期は大学の試験なのである。
で、主催者は業者に頼んだのである。
それは間違っていない。
ただ、私の体は8時間持たない。
(今私は足が悪く、右足を引きづって歩いている。)
そして、私より健康な人間でも、8時間は持たないと思う。
写真集「夕張」が作られたのは、夕張だった。
日本を代表するブックデザイナーの鈴木一誌さんが夕張に来てくれた。
廃校後の宿泊施設の広い部屋で、すべての写真広げて選びまくった。
人生最高に神経を集中した。物凄く疲れた3時間だった。
鈴木さんも3時間が限界だと言った。
風間は翌日ダウン。
8時間も神経を集中させるという事は、絶対に無理だと思う。
今日はよく働いたと思う。
かなりの事務仕事もした。郵便局にも行った。
行ったのだが、キレた。待ち時間が長すぎた。
途中で帰った。
こういう風になったら、何も手につかない。
飲みたくなったが、我慢して昼寝。
今日は写真を辞めようと思ったが、
Ageを焼いた。
もう、なんかクタクタ。
水洗中に、札幌の知人たちに、展に来てくれとメール。
お客様用にポスカを千枚作った。(自腹)
とにかく、多く来て欲しい。
とにかく、早く寝るゾイ。
7月8日
朝からバタバタ。
メールを開くと、これからヒルズに行くと入っていた。
スキャナーをあげた娘である。
今のスキャナーはお世話になっている方に、
いただいたネガやポジも使える高性能の物でる。
しかし、馬鹿には使いこなせなかった代物である。
(猫に小判、豚に真珠。なんとでも言ってくれ。)
で、私でも使えた薄くて、安いスキャナーと交換してもらうのだ。
しかし、整理が大の苦手の風間は、ソフトを探すのに大苦労。
箱と一緒に捨てたのかと思った。(マジ汗。)
結局、別の場所に置いてあったネガやポジを使う
アタッチメントの袋の中に入っていた。(マヌケ過ぎ。)
朝から苦労はしたくない。
スキャナーをあげた女性とは、ほとんど話が出来なかった。
公園に行く。
30軒ぐらいか。
昨日と同じ場所。
今日の向かいは、レパートリーの多い二胡の演奏者。
レパートリーのことをいうと、以前他の売り子に、同じ曲ばかりだと注意されて、
気をつけているそうだ。
で、アンパンマンからベンチャーズ、おまけにあややまで。
同年代であろう。
公園役人にも堂々と文句を言っていた。
彼と話した。協力しあえそうだ。
この所、公園で仲間が増えている。嬉しい。
今日の左隣は12時段階まだいない。
少し離れて写真のポスカ。この人とは今度グループ展をする。
1時頃、レザークラフトのSさんが左に入る。
この人も同年代で、マドンナと公園展に来てくれた。
この人は風格を感じる人で、今では長い友人のように感じている。
役人にも文句を言っているマトモな人であるし、
作品のメインは皮製の指輪だが、レベルは高いし、
500円とか千円とかで安いのだ。
(こういうのが公園の良心なのだ。)
私は公園では、あまり文句は言わない。
理由その1、言い出したら切りがない。
理由その2、カッとなるタイプなので、セーブさせられている。
理由その3、アートの事をマッタク知らない人と話しても、無駄。
理由その4、言葉より、行動の方が楽しい。
理由その5、木っ端より、石原と喧嘩したい。
すべて事実であるし、夕張時代の癖もあるので、
5番が一番大きな理由である。
今日も暇であった。
札幌展までのスケジュールを確認した。
公園展でだいぶロスをしたし、アサカメの焼きもある。
(本当〜に、いい加減の風間の面目躍如でもある。)
おまけに、札幌には17日着で送らないといけないので、
かなり、厳しいスケジュールである。
金魚の水槽の大掃除もあるしね。
今日もヒマだった。
で、途中ヒルズに戻った。
札幌展にお客さんに渡す、ポストカードを取りに行ったのだ。
カード千枚とOP袋千枚も持ってきた。
で、公園で袋詰。少しでも時間の節約なのだ。
私のドキュメントを撮っている女性Aさんが、取材がてらカラーを1枚。
外人男性が九十九里を1枚。
写真を習い始めた若いカップルが1枚づつ買ってくれた。
明日からも、バタバタと仕事である。
早く寝よう。
Aさんに聞かれた休みはあるのか、そして何しているのか。
私、休みがないのである。
休んでいる時は多いのだが、それは体調不良なのである。
休みに旅行行くとか、そんなのはないのである。
公園と吉祥寺は近い。
吉祥寺でショッピング?画材以外の買い物はしたことはない。
都心に行くのもシガラミばかり。
なんか、虚しい人生に思えてきた。
7月7日
予想通り、ヒルズに戻って飲んだせいもあり、
目が覚めたのは10時。
慌てて公園に行く準備をした。
札幌展は10時から18時。それも2週間。
飲みに行くのは絶対に控えたい。
しかし、馬にニンジン、、、。
七夕である。
というか、そんなもの私には関係ない。
ばちあたりな事を考えていたせいか、リュックの紐が切れ、落下。
不吉な予感。
今日は曇り。最高気温は24度の予想。
かえって、涼しくて良い。
昨夜帰ったら室温は30度になっていた。ベランダは28度。
網戸全開にして出て行ったのに。
(台所の窓は暗室用にアルミホイルで潰してあるので、通気は悪いのだが)
今日の公園は、11時の段階で10軒ほど。去年の平日みたい。
その後、20軒ほどになったが。
夕張の家を壊して、そこにマトモな建物を建てたいと言っていた人は、
役所同士のメンツ争いで諦めた。
あの土地に新しい家を建てるのは不可能だが、
あの家を改造して、アトリエ等に使ったりすることは可能である。
古い家だろうが、使わないとモッタイナイ。
誰か貰ってください。固定資産税は年間5千円ほどである。
公園の平日禁止は、本当にアーティストを苦しめている。
詳しくは書けないが、公園者の中には体や精神的なことで、
働けないものが何人かいる。
金額としては少ないが貴重な収入源だし、それは精神的に満たすし、
公園で自由に出来ることは良いことなのである。
(登録制って、なんか北朝鮮にいるような気分。)
今日も出展の状況を調べるパトロールが来た。(今日は2人)
この間のミーティングで、夏休みと紅葉時とクリスマス前の平日開催は、
考えていると役人が言ったので、夏休みの平日が出来るかどうか聞いた。
「まだ、決めていない。」
アンケートも何もせず、ミーティングという言葉を使うが、
役人様だけで決めるようである。
それにしても夏休みは、もうすぐである。
アーティスト達の都合のことなぞ、どうでも良いみたい。
許可して貰っただけありがたいと思えってことか。
ちなみに5月1、2日の平日は開催出来たのだが、
大半の公園者は知らなかった。
登録費用の12000円は高くないと思うが、ずさんすぎる。
写真なんぞ辞めて、公務員になって楽して、結婚したい。
今日は、展示スペースの一番端っこである。
左隣は人気の高い似顔絵屋。彼女の隣は惨めになるので嫌なのだが、
彼女は私が店を出したあとに来たのだ。
また、向かいは音楽ではなく、手品の人。
ともに、人だかりである。
これに対抗するには、金魚を水槽ごと連れて行くしかない。
う〜ん。み、じ、め。
公園の絵描きが11月4日に公園でアートの祭りを企画している。
私も協力するつもりである。
許可が取れれば木か街灯の間に紐を張り、「夕張」と「井の頭公園」を
デッカク展示して、公園者の意地を見せてやろうと思っている。
モチロン、イタズラも仕組むけどね。
浴衣を着た公園娘が、竹と短冊を持ってきて願いことを書いてくれと来た。
「嫁さん欲しい。」と何の躊躇もなく書いた。
あとで考えたのだが、「但し公園の女は気が強いので、スルー。」と
書き加えた方が良かったと思う。
今日の売上はボウズ。
それどころか、誰も立ち止まらなかった。
札幌展の準備もあるし、アサカメの作品も作らないといけないのに、
何のために公園に行ったのであろうかと考えてしまう。
札幌でのトークショーのネタを整理していただけだ。
午後5時半、やっとお客さんと話せた。
嬉しいね。
この女性は写真家志望だし、風間は天才的な部分がある。
写真を見なくても、伸びる子はわかるのよ。
この子も伸びるね。
ただ、写真を撮りたくて、、、、で、
岡山から上京してきた子。
やり方がわからず、ショボイ写真教室に通っている。
(先生の教え方聞いて、呆れた。)
この子は伸びる。応援する。
公園をやっていると、こういう宝に出会える。
才能ってのは、やる気がすべてだと思う。
7月6日
チト二日酔いである。
夜中に客が来たからなのだが、どうも客が来ると飲んでしまう。
しかし、ヒルズでは小さな声でしか話せない。
普通、酒を飲むと声は大きくなる。
だから、ストレスを感じてしまう。
起きてからは
昨日のバライタに重石をする。
そして、札幌展の図面描き。
張っていく順序も書き入れていく。
いくら専門の業者と言っても、札幌なのである。
びっしりのピン張りをする人はいないだろうし、いたとしても業者は頼まないと思う。
業者の人にも図面を送った方が良いと判断した。
基点を決め、水糸に合わせて張っていくのだが、
最初の小さなズレが最後の方では、数ミリの隙間になってしまう。
結構、難しいのよ。
あの「夕張」展は他の街でもしたいのだが、
人件費等の経費が非常にかかるのだ。
3時に神田に行く。久しぶりの中央線の快速。
空いていたので、吉祥寺から座れた。
中村友一さんのパーティーで知り合った女性Sさんから、
私の親父分でもある梶原さんに合わせて欲しいと頼まれたのだ。
この人は写真の販売をする会社を始めたという。
写真界のためにも良いと思って、Kさんに引き合わせたのだ。
場所はオリンパスギャラリー。
日本の自然コンテスト写真だが、Kさんが審査をしたので、
会場で会うことになったのだ。
新聞に大きく載っている割には、客が少なく意外な感じがした。
日本で海外の作家の写真を売る場合、有名でないと駄目だと思う。
日本の写真コレクター自体の数は少ない。
日本有数のコレクターを何人か知っているが、
実際、日本の写真コレクターは数十人ぐらいだろう。
だから日本で売るより、日本の作家の写真を持って海外に行った方が、
ビジネスになると思うし、写真家のプラスになると思う
日本より、中国や韓国の方が写真は売れる。
そのことは多くの人に聞いているし、某有名ギャラリーもシフトしている。
国内事情については、風間は誰よりも身をもって知っているつもり。
海外のギャラリーはオーナーの好みで作品を買うから、
日本での知名度とか、まったく関係ないと言う。
それとやはり、モノクロがウケルという。
挑戦する価値があると思う。
10廻って、1つでも引っ掛かれば、大成功。
100廻って、1つ引っ掛かっても、大成功。
海外で、評価されたとPRできるし、
それにより、国内の見方も変わると思うし、
国内の有名ギャラリーで展示させてもらったとかで、
喜んでいては駄目だと思う。
私は写真だけでなく、他のジャンルの友人が昔から板橋。
他のジャンルの人間の話は、目から鱗的な発想が出来るよ。
他のジャンルの人間と話していた時、
よく出てきたのが、マネージメントの話であった。
作家は売り込みに行っている暇はない。
(貧乏人が多いので、バイトと制作で終わるのよ。)
事情を話して、数人の写真家から作品を借りて、海外に売り込めば良い。
利益は折半すれば良いのであるし、作家も大いに助かるのだ。
こういうマネージメントをする人が増えれば、面白いと思う。
アメリカは作品の市場が完成しているので、
英語を話せる人はこういう仕事をするのも手だと思う。
それに、それは写真の活性化に繋がると思う。
KさんとSさんから近代美術館?でのアンリカルチェブレッソンの
展示を見る事を薦められた。
今後日本では、これ以上のものはないらしい。
じっくり見るには反日(イマイチ変換)ぐらいかかるそうだ。
ブレッソンのプリントはガストンが焼いている。
ブレッソン自体のプリントもあるという。
電車賃、飛行機代を使っても損はないと思う。
多分。
しかし、右足の裏のイボが痛い。
歩くのに苦労する。
それ以上に、旧知の先輩がガンだと知らされた。
ショックである。
その後、高田馬場に行く。
ミニシアター ババチョップで映画鑑賞。
HPを作ってくれている所でもある。
ここが私をモチーフにした映画を作るのである。
私はほとんど映画を見ない人だ。
(ヒルズだけでなく、夕張時代もテレビも新聞もなかった生活をしていた。)
この前、見たのは夕張の映画祭でモー娘。の6期生が出た映画で、
もう数年前である。(舞台挨拶があったから行った。亀井ちゃんが可愛かった。)
その前は友人が来たので、夕張映画祭の無料のやつを覗き、
その前は、18の時。デートの仕方さえ知らないので、
デート=映画というステレオタイプの知識で、「戦国自衛隊」を見た。
その前は中学生時代で、学校で「海軍特別年将兵」とかを見せられた記憶がある。
その前は、幼稚園位の時か、モスラとかガメラを見た記憶が、、、ある。
映画の批評が出来るわけがない。
しかし、今日の映画は結構面白かった。
笑い声も一杯聞こえたし、客も満タン。
おまけに、次回作のモデルということで、挨拶もさせられた。
あとで驚いた。写真協会の人も来ていた。
私をモチーフにした「風の記憶」〔仮題〕は、
夕張や東川でもロケが行われる本格的な映画である。
脚本のあらかたは出来ているが、あと十数回の手直しもあるという。
ぜひ、再来年の完成時には、見て欲しい。
その後宴会なのであるが、
三鷹まで帰ることや、その後ヒルズで飲むこと、
明日の公園のことを考えて11時に退席した。
写真でなく、映画関係いう事で美人が結構いたのに。
(しかし、凄い事を書くなあ。)
でも、右足痛い。
でも、エネルギーは貰った。
活かしたいと思う。
7月5日
馬鹿はやっぱり、馬鹿だった。
「レクイエイム」を改めて捜した。
チョー広いヒルズであるし、大四つのファイルなので、
ヒルズのメインを占めるカラーボックスには、入らない。
捜す場所は限られているし、冷蔵庫の中に入れるわけではない。
諦めた。
酒を飲んだ時に誰かにやったのだろう。
しかし、あのファイルは一番大事なファイルなのだが、、、。
先日来た編集者にテル。
ヒルズでファイルを見せていないかを聞くためである。
「ウチはポジだし、2冊目の写真集を出すとかいう出版社に送ったのでは。」
編集者というのは頭の良い人間だと、つくづくと思い知らされた。
A社にテル。
「ありますよ。」
24時間かけても、1ヶ月かけても、ファイルが出てくるわけがないわな。
自分の大事なものさえ、覚えていないのだ。
元カノに初対面の挨拶もするさ。
(公園や写真展に来てくださる皆様、風間はこの程度の鶏頭でございます。
顔を覚えていないこと等はお許しください。)
ついでに、2冊目の出版がどうなったかを聞く。
前回から2ヶ月。
私もバタバタしていたが、見事に忘れていた。
本当に本末展等(イマイチ変換)の馬鹿である。
保留ということだった。
作品と倒産しそうな街があるという訴えは評価されたが、
本格的な写真集は初めてという事と、
営業部が、、、反対したそうだ(笑)。
大手の出版社もそうであったが、、、、。
カメラ大国の日本だが、写真集が売れない、作れない。
哀しい事だと思う。
寿郎社には、足を向けて眠れない。
それにしてもこのA社は欲がない。
土門賞を獲れるのにね、、、。
(風間って、正直でしょ。)
アサカメの担当さんからテル。
会う事になった。
「いつが良いですか?」
「いつで〜も良いです。」
「え?」
「去年は、晴れたら公園で写真を売っていたけど、
今年から土日しか出来なくなったので、平日はいつでもヒマです。」
「公園をなさっていたのは存じ上げていますが、、、。」
「私、ブツ撮りも出来ないし、デジも持っていません。
去年は賞をそこそこ獲りましたが、仕事はマッタク来ません。」
「、、、、大変ですね。」
「ウン。」
私が公園をしていたのは、結構知られているみたいだ。
(しかし、なんて正直な男なんだろう。)
「ところで、モノクロの作品ありますか?」
「この間撮った撮った井の頭公園とAgeのシリーズがあります。」
「では、それを見せてください。」
「では来週、編集部に伺います。」
(しかし、なんていい加減な男なのだろう。)
いい加減男はすぐさま、99円ショップにアゲを買いに行ったさ。
元公園所長以上の見切り発車である。
でも、このAgeはカメラもフィルムも使わないで済むし、
大嫌いなスポッティングもしなくて済む。(これは物凄いことなのよ。)
非常に経済的だし、おまけにあとで食べられるのだ。
また、他の食材でもやれるのだ。
色々テストしたが、今の所アゲが一番面白いね。
この方法なら、デジもフィルムも関係ない。
一番?、素直なモノクロームなのである。
ぜひ、皆さんもお試しあれ。
(注意。ガラスに挟むだけにすると、光がかなり漏れて、カブリます。
まあそれもオモロイけど、布や紙でイーゼル上を遮光した方が良いですよ。)
美術の世界では、フロッタージュと言うものがある。
色んなモノの上に、紙を置いて、鉛筆で擦りつけて、像をすりとるものだ。
写真はレンズに入った平面を、ネガにして、それをまたポジにする。
フロッタージュは、肉眼で見えるものから、擦りだして、ネガを作るようなものだ。
しかし、陰と陽は密接な繋がりがあるし、
その作られたネガは、実物以上の存在感というか、
実物である、モノ自体の肉声が聞こえてきそうになるのだ。
馬鹿のくせにマジメでしょ。
写真をやっている人は、私も含めて、カメラから入っている場合が多いと思う。
この間の藝大でのトークショーで、時啓兄いと飯沢さんが話していたのだが、
写真学校と美大の生徒では映像が違うという。
これは私もそう思う。
色んなジャンルの作品を見た方が良いと思うし、
色んなジャンルを経験した方が、後々自分の表現に幅がつくと思う。
紙と鉛筆があれば、フロッタージュは出来る。
(黒い画用紙でやると、鉛筆の黒が銀に見えていいよ。)
なにをすりとるかだけである。
そして、これは、何を撮るのかに密接に結びつく事だと思う。
(広告のチラシの裏を使っても面白いよ。)
もうすぐ東川フェスタ。写真甲子園もある。
親しい新潟の常連校は落ちたようだ。
期間中は札幌にいるのだが、会場でずっと店番である。
展示作業の手伝いが、学生ボランティアではなく、業者になった。
(試験前なのである。)
4人だという。ルーニー展の時は展示も慣れているバンタン関係者8人で
4時間かかっている。
札幌はルーニーより、はるかに展示数が多い。
いくら業者と言っても、8時間はかかるだろう。
腰の事を考えると、ゾッとする。
7月4日
何やかやで、夜の10時。
昨夜はまた、畳で寝てたみたい。
その後、本能でベッドに戻ったみたいだが。
昨日焼いた奴の修正と事務仕事。
アサカメ編集者とテル。
「最近、撮っているものありますか?」
「この間の公園だけ。去年はマッタク撮っていない。」
テスト撮影の1本はあったが。それにしても、本当に撮らない人だ。
まあ、期待されるだけマシか。
焼き。
その前に、札幌展の壁が増えた。
半切の要望もあったが、同じじゃあツマンナイ。
未発表の「レクイエイム」をと考えた。
が、バット、しかし、しっかし、、、、。
作品を入れたファイルが見つからない。
くどいぐらいに書いているが、ヒルズはチョー広いし、
大四つ用のファイルはデカイ。でも見つからないのだ。
う〜んX100。
あの「レクイエイム」は、もの凄〜く焼くのが難しいのよ。
しかし、貧乏と言いつつ飲むと気前が良くなる性格である。
う〜ん。誰かにやったのかも。
焼き。
今日は24カット焼いた。
初めてのカットが多く、40枚も使いました。すんません。
言い訳ではないが、後半テストピースと印画紙の具合が違うのよ。
う〜ん。
アサカメ編集長と話す。
9月号はモノクロ特集にするという。
5P程くれるという。ありがたいことである。貴重な収入になるのだ。
この間のパーティーでも、編集長と話した。
アサカメは特集を全面に出したいそうだ。
つまり、企画ありってやつに変わったそうだ。
だから、昔のように闇雲に作品を送っても、切手代がパーみたい。
で、モノクロ特集で載せてくれるみたい。
でも、何が載るのかわからない。
4月のルーニー展の時に、掲載するように夕張の写真は送ったが、その時はボツ。
担当が見るみたい。
今の所、井の頭公園の写真はあるが、
ほとんど相変わらずもって撮っていない。(エッヘン。)
で、
ふふふ。
モノクロで作品が良ければ載るのだ。
「井の頭公園」と「Age」も見せようと思っている。
「夕張」は16年間、夕張にいて撮ったものである。
その逆の究極である「Age」。
普通は写真を撮って、現像して、ベタを取り、焼く。
数日はかかる。
ふふふのふ。
「夕張」とはマッタク逆のやり方でアサカメに載せたいと思っている。
「Age」の場合、1日というか2〜3時間で作れるのだ。(乾燥は別よ。)
方法は簡単。
まず、近所のスーパーにアゲを買いに行く。
それを包丁で半分にスライス。
あとはガラスキャリアに入れて焼くだけ。
これで載ったら凄い。
アサカメは確か、1枚2万円だから時給数万円になるのだ。
凄いっしょ。
(ちなみに過去最高はライブの撮影だ。有名な歌手の場合、最初の10分しか
撮らせない場合があった。で10分で3万だったかな。三原順子のライブで、
その写真は某故人撮影の三原順子の写真集に使われた。笑)
セコイ事を考えた。
5Pという事は見開きが入る場合が多い。
そうなると、作品は4点しか載らない。
そうナルト、ギャラは8万しか入ってこない。
全部縦位置にしたら、5点が載り、
ギャラは10万になるのである。
2万は家賃の半分の金額でもある。
縦で行こう。
ただ、「Age」の場合、大きな問題がある。
ネガが取れないのだ。
焼いた奴を複写するのは、嫌いだし、
「Age」はその日の酒の肴になっているので、大量に作れない。
「Age」に関しては、エディションをつけるしかないと思っている。
1カット3枚のみ。あとは胃の中である。
「Age」は値段も高くしようかな。
(セコスギルカナ)
新しい焼き方が今日浮かんだ。嬉しい。
7月3日
焼いた。
焼いたが、ミスが多い。
まあ、初めて焼くものが多かったとはいえ、
半切23カット焼くのに、40枚以上使ってしまった。
ある程度、テストピースを使うのに、、、。
水戸やルーニーで展示した半切は、
200枚に対して、250〜270枚ぐらいしか使っていないと思う。
紙を一杯使うことは、私にとって屈辱なのである。
(だって、なんのためのテストピースか、わかんないじゃん。)
それに、30年来の貧乏性というか、まんま貧乏なので、
物凄〜く、セコク、セコク、紙を使う男なのだ。
しかっし、酒が入ると、
「オラ〜ッ、もう一軒行くぞ。」
に変身してしまうのが怖いのだけど。
札幌展は予算もつけてもらっているし、仕事である。
二日酔いでは仕事にならない。
で、札幌では誘われても、飲みに行かないことにした。
まあ、泥棒に留守番を頼むようなもの?だと思うのだが、
体は弱っている。
だから、飲むのなら借りるウィークリーマンションの中で、
飲もうと思っている。
ススキノ何ぞで飲んでみろ。
「オラ〜ッ、もう数軒行くぞ〜。」になってしまうのが、目に見えている。
無理して飲めることは飲める。
二日酔いにも慣れている。
しかし、予算が厳しいのである。
というか、ススキノ代は当然、予算に入っていない。
マジメな写真展なのだ。
期間中、夕張へ行く事も考えた。
お世話になった人達に挨拶に行きたいし、友人達が心配なのである。
夕張ユースにも泊まりたいし(物凄く良い。)、
酒落人(シャレード)でカラオケもしたいのだが、無理なのである。
サラ金から金は入ったし、ルーニーからも売上は入っているが、
それらは臨時収入である。
恒常(安定)的収入と言える公園が、惨憺たるものなのである。
なにしろ7分の2に制限されたのだ。
臨時収入は生活費に消えるのだ。
たくっもう、役人どもめ。
(ボーナス、賞与、の本来の意味はご存知か。社会保険庁や公園の
ボーナスや、議員年金は必要ないと思っている。オカシイ?)
夕張の家を貰いたいという人から連絡があった。
あの家はボロイので、建て替えたいと思ったそうだ。
そして、夕張で新しい事が出来ないかと考えていた人だ。
しかし、土地は国のモノで、色々ややこしく、解体しての新築は無理なようだ。
国は、市があの土地で勝手に固定資産税を取っていることに頭に来ていたそうだ。
しかし、私が住んでいた18年、何も言ってこなかった。
見事な先送り。
倒産した夕張に家を建てて、夕張のプラスになりたいと思っている人が、
役人の面子で困っているのは、本末転倒だろう。でしょ。
私はあの家の固定資産税を払っている。喧嘩するしかないみたい。
夕張のプラスになりたいという人を苦しめるって、佐渡(イマイチ変換。)
また、パソの調子が悪くなった。
変な使い方はしていない。
(というか、本当に初歩的な使い方しか出来ないのだが。)
メールの返答が遅い場合は
携帯080−5593−9682に連絡ください。
7月2日
なんだかとてもダルイ。
やはり、暑い公園の疲れなんだろうか。
(おまけに、ほとんど売れなかったし。)
事務仕事、郵送、買出し、洗濯、そして午後2時半から飲んでいる。
仲間たち展のプレス用の原稿を書きながらだが。
(こういうマジなやつは、結構苦労するのだ。)
モチロン、夜には起き出して、出来る仕事をするつもりだが、、、。
今日の予定は、札幌展の半切RCの焼きであったが、、、、。
痛いのである。
右足の裏が。
治療はしたのだが、一発で治るわけもないし、
2週間後にまた来るようにと言われたのだが、痛いのである。
(夕張では3日後に来いと言われ、ほぼ1週間で治ったが、
今回はイボの回りが、炎症起こしてるみたいなのよ。)
薬屋でそれ用のパットを買ってきて、貼って靴下を履いているが、
マッタク変わらないというか、イボの廻りの腫れている部分にあたり、
余計にいたいのである。
昨日も公園で足を引きずっていたのだが、
暗室どころではないのだ。まして、半切なのである。
医者は2週間後に来てくれといった。
札幌展の直前である。
焼きは根性でも焼くし、最悪の場合、段数を減らせば何とかなる。
しかし、問題は展示作業なのである。
一応、8人ぐらいの手伝いを頼む予定だが、
一番足腰に負担の来る、構成は私がメインでしなければならない。
床にある程度並べて、順序と位置を入れ替えて整えていくのである。
ルーニーでこの作業をやった時は、コルセットをつけてやった。
しかし、翌日からは腰痛。
まあ、腰痛ぐらいなら良い。
この作業は必然的に、靴を脱いでしなければならないのだ。
現時点では、、、、出来ないと思う。
なにしろ、マトモに歩けないのだ。
釣竿のような長い棒で、指示をするしかない。
まあ、病人と言う事で許してもらうしかないが、
せめて、プリントだけは仕上げたいのだ。
仲間たち展も熟成してきた。
登録制になって寂れたが、アーティスト達は元気ですよ〜!!という展で、
展が初めての若い人達も少なくない。
しかし、その若い人達の目はギラツイているよ。
公園のアイドルも出します。
(電車賃どころか、タクシーで来ても損はないぞい。)
スキルアップにもなるし、やる気も出て来たと思う。
「仲間たち」展は良い展になると思う。
なにしろ、みんなやる気マンマンなのだ。
某誌から掲載の話。
沖縄の店?や埼玉のホテルの話もあり、このところ嬉しい。
なにしろ登録制になり、土日しか出来ないし、
公園に来る客も減って、売上が落ちている。
(これは、私だけでなく公園者の多くの人が同意見)
去年は公園の売上だけで生活出来たし、
ヒルズ飲食街でカラオケも出来たのだが。
7月1日
今年も、もう半分が過ぎた。早いものである。
北海道が長かったので、4月くらいがスタートの気がしてならないのだ。
とにかく、歳も歳なので、頑張らないと。
昨夜は気温が低く、ベッドで布団を被って寝れた。
やっぱり、畳の上より楽だった。
10時に公園に出た。
店は10軒ほど。
今年から出していると言う、陶芸の人の隣に店を出す。
話も合うし、良い人だった。
それにしても、寂れた。
昨年は土日になると6時から場所取りしていたのにね。
ニコンFM-3Aをぶら下げた若い女性。
写真学科ではないが、
武蔵美の生徒でアートマネージメント?の勉強をしているという。
9月から写真の授業もあるので、撮っているという。
(話してて、やる気もあったし、前もって練習。 この姿勢、気に入った。)
まだ、初心者ということなので、少しアドバイスした。
縦位置と横位置の違いを意識すること。
(カメラは横位置で操作がしやすいように作られているが、雑誌等では縦が多い。)
体を動かして、ポジションとアングルを決めること。
(私を含め、すごくいい加減になっている。
画角というのは、ポジションとアングルによって、最大限の効果を生みだす。)
図書館で多くの写真集を見ること。
(図書館は評判の良い本が揃っている。タダだし、冷房も椅子もあるのだ。)
学校だけでなく、都心にでて多くのジャンルの作品を見ることを薦める。
(若いうちは他のジャンルを見た方が絶対に良い。
写真だけだと、視野が狭くなる。)
ついでに、学祭があるというので、
私の写真で出して見ろと、ロクデモないことも薦めた。
今日はボウズかと思っていたのだが、隣の焼き物屋さんが1枚買ってくれた。
情けないけど、、、ホットした。
書のゆーさんと親しい女性と話す。
ゆーさんは最近、公園に来ていない。
(ゆーさんは私と同じ平日組だった。)
家賃が払えず、ラーメン屋でバイトをしているそうだ。
しかし、日本語がほとんど出来ないので、クビになりそうだと。
アメリカの新聞等でも取上げられた書家が、ラーメン屋のバイト。
私はラーメン大好きなので、ラーメン屋を馬鹿にするつもりは毛頭ないが、
ラーメン屋のバイトをするために日本に来たわけではないだろう。
登録制の犠牲者である。なんとかしてやりたい。
出展者のチェックをする役人が今日も、3人で廻ってきた。
何回も書くが、並べている登録票に書いてある番号をノートに書いていくだけで、
3桁の数字が読める人なら、誰でもと言うか、小学生一人でも出来る仕事だ。
おまけに、番号を書くだけで、違法商品の注意はまったくしない。
ね、小学生でも出来るでしょ。写真なんぞ辞めて、退職金や年金のつく、
公務員になりたいという気持ちわかるっしょ。
(私はパソはほとんど出来ないし、未だに家デンやヒルズの郵便番号は覚えてないが、
3桁の数字も読めるし、すべて同じの4桁の暗証番号ぐらいは覚えている。)
作業服姿の役人と少し話した。
他の公園にもいたようで、私の撮った「夜想曲」を見て、
「ここ、石神井でしょ。」と言った。
井の頭公園の写真も見せたら、
「この間の新聞に載っていたやつですね。」
まあ、読売の都民版と毎日の武蔵野版に載ったのだ。
あれだけいる職員だ。一人ぐらいは新聞を読むだろう。
{ちなみに私は夕張時代、新聞の連載100回もしたし、
6期24年やった市長より、かなりの掲載数があるし、ニュースにもかなり出た。
(くれぐれも言うが、あ、く、ま、で、も、展の話題で、犯罪ではない。)
しかし、市職員はワンマンが怖かったようで、仕事の依頼はひとつもなかった。}
公園の役所内でも、少しは話題になったのだろうとは思うし、話題になって欲しい。
(でないと、チラシ代と運んだ苦労が、パーや。
金もキツかったが、物凄〜く、苦労して運んだんだぞ。)
しっかし。
「公式に認められただけでも、画期的なことだと思っている。」
私の記事を見てそう思ったと言う。
あくまでも、アートを理解していない、役人の発想なのである。
昔、小説みたいなものを書いていた人も同じ発想だと思う。
だから、東京ワンダーサイトを人気取りに利用しただけでなく、
身内で固めて、利益も獲った。
無駄への徒労もわかっているが、私も売れないながらも、アーティスト。
これでも、去年はトリプル受賞なのよ。
夕張6期24年の税金の無駄遣いと、大スター石原裕次郎のお兄さんの、
無駄遣いは同じように思えてきたのよ。
昨年の公園側は、アーティストの方も協力してください。
平日も暗黙の了解で許すという態度だったのが、
認めてやったぞ。とお代官様になっている。
下の人間でもやはり、役人は役人である。
所長はやはり、都庁に行ったようだ。
登録制の結果の出ないうちに、本庁に戻って出世?するのは、
無責任すぎるし、アートやアーティストを馬鹿にしすぎると思う。
(写真家なんかより、公務員になりたい風間だが、
こんな役人にだけは、成田区内。ナイス変換。)
秋の企画展は遠慮しようと思う。
喧嘩のための、自主企画展をやるつもりだ。
(と、偉そうな事を言っても、誠にお恥ずかしい話なのですが、
実弾が足りません。この喧嘩にも新作が必要なんです。
ぜひ、風間の写真を買ってください。)
3時半頃、タイコが鳴り始めた。
パトロールに注意されても、いなくなると叩き始める。
これが、現実。
絵をやっているという買い物途中のご婦人がゴメの写真を1枚買ってくれた。
本当に嬉しかったね。
日吉の卒業生が1枚。
ネットラジオ?をしているそうで、登録制の悪口とか話した。
今日の店の前はベンチがあり、胡弓?の人。
レパートリーが多いので、飽きずに済んだ。
公園の演奏者はレパートリーが少なく、
繰り返して聞かせられると、部屋に帰っても幻聴のように聞こえてくるのだ。
(これは他の売り子も言っている。)
沖縄で写真と絵を売る店を作りたいと人から、
連絡先を教えてくれと言われた。
どうなるかわからんが、公園者にとって、明るい話題。
8月のグループ展「井の頭公園の仲間たち」展の8人のメンバーが決まった。
スケジュールの関係で断られた人もいたが、やりたいと言ってくれた。
公園者はやる気満タンだよ。8月が楽しみである。
企画して良かった。